株価波乱の“犯人”はFRBの変節にあり…マーケットの守護神は、いまや破壊者に
古来、パニックは“政策の母”といわれている。マーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策対応は強化され、最後は「何でもあり」の政策総動員態勢となる。
そして、危機は必ず克服される。これが歴史の教訓である。
リーマン・ショック、コロナショックがそうだったじゃ…
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