アンビュランス 畔元隆彰社長(5)能登半島地震で奔走するも「ボランティアですよね?」と予算は半額に

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アンビュランスの畔元隆彰社長(C)日刊ゲンダイ

 コロナ禍で大いにその存在意義を示した民間救急。しかし、コロナ禍の喧騒が次第に収束していくと、民間救急を活用する熱気が冷め、雰囲気が元に戻る自治体も出てきた。

 そんなさなかの今年の元日、能登半島を大きな地震が襲った。被災地となった現場で、株式会社アンビュランスの民間救急車… 

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