集団的自衛権の行使は自衛隊員の犠牲者を増やすだけ
米国は銃による殺人事件の被害者が多い、との印象を持つ日本人は多いだろう。では、米国では一体、どれくらいの人が銃で命を落としているのか。
国際問題評論家のザカリア氏は最近、ワシントン・ポスト紙に次のような内容を寄稿した。
〈2008年6月の最高裁判決(銃保持の自由を…
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