横流し「廃棄食品」 消費者にできる“ほぼ唯一”の自衛策は
0円の廃棄カツが100円に――産廃処理会社「ダイコー」(愛知県稲沢市)らの廃棄食品横流しをめぐる“錬金術”の実態が、おぼろげながら見えてきた。
ダイコーは、壱番屋から廃棄委託を受けた冷凍ビーフカツ約4万枚をすべて処分したと愛知県に報告していたが、実際は約7000枚を堆肥…
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