問題は生き延びてから「首都直下地震」避難所は地獄絵に
「避難所難民」に待ち受ける生き地獄の毎日
熊本県で最大震度7の巨大地震が発生してから、21日で1週間。今なお10万人を超す人々が避難生活を余儀なくされている。
14日以降、これまで震度1以上の地震は700回を超えた。実に約15分に1回のハイペースで発生し、強い揺れを伴う余震も収まる気配はない。不自由な生活を送る…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,626文字/全文2,766文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】