公務員「倫理」法という「無法」地帯 これでは法治国家ではない
「法は道徳(倫理)の最低限だ」と言われる。つまり、倫理に反しても法に触れない限りは法的なペナルティーは受けないという意味である。だから、たとえ不道徳でも法に触れなければ合法なのである。
そういう意味で、「国家公務員『倫理』『法』」という名称自体が明らかに矛盾である。つまり…
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