日ハム中田翔が大谷と新人時代比較 「僕は何でもアリだった」

公開日: 更新日:

――大谷選手もそうでしたが、中田選手も1年目のキャンプでは、どこに行くにも報道陣が群れを成していましたね。

「大変でしたねえ。周囲の目を『気にしてない』と言いつつも、気がついたら周りが気になっていた。『打てなかったら、こんな記事を書かれるんだろうな』とか。僕らも人間なんで、絶対に頭をよぎるんです。そこで気にし過ぎてしまうと、自分の中のいろいろな何かを崩してしまう」

中田翔1年目の“エアガン事件”

――現在、大谷のぶら下がり取材は禁止です。中田選手の時は、そうした禁止事項がありませんでしたね。

あの時は何でもアリだったからね(笑い)。今だったら(球団が)しっかりと(取材の)時間を区切るんだろうけど、僕の1年目の時は関係なかったからなあ(苦笑い)。プライベートで遊びに行く時も、(報道陣が)ついてきた。なかなか自由な時間もなかった」

――確か入団1年目のキャンプは、ストレス解消用にエアガンを持ってきていましたね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議