日ハム中田翔が大谷と新人時代比較 「僕は何でもアリだった」

公開日: 更新日:

 日本ハムといえば、二刀流の大谷翔平(20)が注目されている。3年目の今季は開幕投手に指名され、今やエースに成長。昨年は10本塁打をマークして打者としても貴重な戦力だ。24日の紅白戦ではその大谷から右中間へ豪快アーチを飛ばした中田翔(25)は、日本代表の4番が貫禄を見せつけた。中田翔はその大谷をどう見ているのか。

――後輩の大谷選手について聞かせてください。3年目の今年は投打ともに変わってきましたか? 「飛距離は中田選手以上」という声もありますが。

「まあ、そこはあまり僕が言うことでもないですけど……。意識は変わってきたと思います。周囲、報道陣からの目にも慣れてきてるんじゃないですか。今年が一番、リラックスしたキャンプを迎えていると思いますよ。どうしても初めの頃は、本人が『意識していない』と言っても、意識してしまうものだから。僕ももちろん、そうだった。そういう変なプレッシャーもこれまで受けてきたと思う。でも、今年は練習や試合を見ていても、すごく気持ち良さそうにプレーしている。だから、僕も楽しみですね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議