ドライバー絶不調…“飛ばし屋”渡邉彩香に何があったのか?

公開日: 更新日:

 強かった時の渡邉のスイングはクラブを外に上げてややカットに打ち、つかまりのいいフェードボールだった。それが今では、バックスイングは真っすぐ引いて見た目はよくなったが、タメがないため球のつかまりが悪くなっている。

 昨季は13年から5年続いた賞金シードを失い、今季は賞金ランク55位資格でツアー前半戦の出場資格があった。それも1回目のリランキングで62位まで落ちて、これからは出場試合も限られてくる。

 渡邉が昔の輝きを取り戻すには、ジュニア時代からよく知るプロに頭を下げて、元のスイングに戻すしかないだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方