稀勢の里を描いた「愚直」の荒井太郎氏に聞く7月場所展望
7日に初日を迎える大相撲7月場所(名古屋)。大相撲ブームを牽引した横綱稀勢の里(33=現荒磯親方)が1月場所を最後に土俵を去り、角界は新時代に突入している。そこで好評発売中の「愚直 平成最後の日本人横綱 稀勢の里の魅力とはなんだったのか」(産業能率大学出版部 1500円+税)の著者である気鋭の相撲ジャーナリストの荒井太郎氏(52)に、今場所の展望などを聞いた。
7日に初日を迎える大相撲7月場所(名古屋)。大相撲ブームを牽引した横綱稀勢の里(33=現荒磯親方)が1月場所を最後に土俵を去り、角界は新時代に突入している。そこで好評発売中の「愚直 平成最後の日本人横綱 稀勢の里の魅力とはなんだったのか」(産業能率大学出版部 1500円+税)の著者である気鋭の相撲ジャーナリストの荒井太郎氏(52)に、今場所の展望などを聞いた。