八村のリップサービスは災い招く W杯レフェリーには要注意
バスケでは、審判への執拗な抗議、暴言はテクニカルファウルを取られ、接触プレーなどのパーソナルファウルと合わせて5回で退場処分を科される。
31日開幕のW杯(中国)では、NBAよりもレベルが劣るレフェリーが笛を吹く可能性もある。ファウルを取られるたびに、不満をぶちまけていてはレフェリーの心証を害して自分の足を引っ張ることにもなりかねない。英語が話せるだけに、怒りに任せてスラングを口にしかねないだけに、なおさらコートでの言動には注意が必要になる。
W杯史上初の1次ラウンド突破はエースの感情コントロールにもかかっている。