大谷が4試合連続スタメン落ち 地元は投打不振の戦犯扱い

公開日: 更新日:

 米スポーツサイト「ブリーチャー・リポート」は16日、期待を裏切ったチーム、選手の特集を掲載。ファンから募ったアンケート結果をもとに、最も期待を裏切ったチームの一つと共に大谷の名前が挙げられた。同僚のトラウトはMVP級の働き(打率・295、16本塁打、39打点)、ナショナルズから移籍した強打のレンドン(同・286、8本塁打、26打点)ら主力2人が打線を牽引。投手ではオリオールズから移籍の先発右腕バンディが9試合で5勝2敗、防御率2・48と、崩壊状態の投手陣の中、孤軍奮闘を続けている。地元ファンの間からは「大谷が投打で足を引っ張った」と、今季の戦犯の一人に位置付けられているのだ。

 この日も含めて今季残り11試合。来季につなげるためにも、汚名をそそげるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”