【ボートレース】ボートレース多摩川(1)日本一の清水面、知る人ぞ知るもう一つのヒミツ
かつて多摩川河原の砂利採取場だった場所をレース場に転用したボートレース多摩川。現在、GⅠ「ウェイキーカップ」が開催され、大いに賑わっている。
京王線多磨霊園駅、JR府中本町駅からも無料送迎バスが出ているが、西武多摩川線競艇場前で降りればまさに目の前がレース場。テンションを上げつつ入場すると、まずは福狸の置物が迎えてくれる。「他を抜く」と「タヌキ」をかけたこの福狸、前検日には必ずお参りする選手も少なくないから御利益があるかも。
さらに入場口近くには多摩川上流から流れ着いたご神体を祭ったという言い伝えのある稲荷様も鎮座している。レース観戦の前にはこちらも忘れずにお参りを。運気がアップして大勝が期待できるはずだ。