大抜擢 TAKAHIROの“高評価”裏付ける「100人行列」伝説

公開日: 更新日:

 さらにうれしい話題もある。1月クールの連続ドラマ「戦力外捜査官」(日本テレビ系)で、役者に初挑戦、高評価を受けている。

「土曜9時枠で初回13.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区、以下同)、最新回が10.5%とダウンしたものの、全6回平均で11.9%をマーク。1桁台がゴロゴロ、打ち切り必至のドラマがひしめき合う中、大健闘です」(芸能ライター)

 この先“戦力外通告”を受けそうなのは、女性スキャンダルでズタズタになった時。先月、「FRIDAY」で、元AKB48の板野友美との半同棲を撮られた。すぐに熱狂的なファンが板野のツイッターに群がり罵詈(ばり)雑言を浴びせるなど、大騒動に発展。両者揃って交際を否定、ようやく沈静化した。

「書道8段、自己流で覚えた絵画はプロ級で、個展開催のためせっせと描きためているそうです。先手を打っての器用な立ち回りといい、侮れない」(前出のテレビ雑誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり