14歳上の姉さん女房と離婚 ラミレス「芸能界進出」の現実味
「これまでの外国人選手でラミちゃんほど日本人に愛される選手はいませんでした。現場の空気を読む力やファンサービス能力が高い上、野球のことを語らせるとすごく真面目。まだカタコトですが、もう少し日本語の理解力が上がれば、野球解説者としてはもちろん、スポーツバラエティーにも引っ張りだこになる。ヤクルト時代にチームメートだった古田敦也や石井一久がバラエティーやスポーツ番組の第一線で、すでに活躍していることも後押しになる。テレビ界は引く手あまたです」(テレビ局関係者)
ラミレスは明るいキャラの半面、契約交渉の場では何度もゴネて、球界では「金にうるさい」というイメージが定着している。稼げるならフィールドは選ばないはず。すでに「ラミちゃん」が商標登録されていたりして。