ママ友派閥を拡大中…大沢あかねは“庶民派路線”のアネゴ肌

公開日: 更新日:

 コメントには安定感があり、テレビ局側の評価は高い。それがまた、ママタレ派閥の領袖としての地位を安泰なものにしている。

 ただし、不安材料がないわけではない。それが、劇団ひとりとの夫婦仲だろう。実は大沢は昨年、「スッキリ!!」で、「子供の着替えなどで洗濯物が増えているので、夫がはいたパンツは、たまに洗わないでそのまま戻す」と告白し、スタジオの面々をドン引きさせたことも。

 家庭での存在感が希薄な上に恐妻家で有名なひとりは書斎兼用のキャンピングカーを購入し、ますます“ひとり”の時間が増えている。

「ママ友会でリスペクトされるためには、母・妻・タレントの3役を上手にやりくりすることが前提です。いい妻としての評価を得るためには、夫の浮気や離婚は問題外。あまり劇団ひとりを締め付けすぎないほうがいいかもしれません」(前出の女性誌ライター)

 亭主の操縦も腕の見せどころのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり