「イモ欽」長江健次さん語る 欽ちゃんファミリー“破門”の真相

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 80年代の超高視聴率番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)。ヨシオは山口良一、ワルオは西山浩司、そしてフツオで芸能界デビューしたのが長江健次さん(50歳)だ。3人で結成した「イモ欽トリオ」が歌った「ハイスクールララバイ」は150万枚を超す大ヒット。本家の「たのきんトリオ」をしのぐ人気だったが、フツオの長江さん、今どうしているのか。

 会ったのは東京・四谷のライブハウス「四谷Live inn MAGIC」。ここで毎月一度、ライブを行っている。

「きょうは若い子と組んで、ドリカムやKiroroのカバーなんかを歌おうと思ってる。『ハイスクールララバイ』? これから始まる『長江健次 with YoNaGa TOUR2015』と題したライブでも、いろいろアレンジ変えて歌っていくつもりだよ」

 リハーサル中だった長江さん、こう言って額の汗をぬぐった。

 ちなみに、そのライブツアー、6月27日=姫路、28日=京都、7月4、5日=二子玉川で開かれる。

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