川栄李奈と神田愛花はトイレ後も 芸能界の“洗わない女たち”
衛生観念は人それぞれとはいえ、信じられないファンもいるはずだ。4日にAKB48を卒業したばかりの川栄李奈(20)が、同日未明放送の「有吉AKB共和国」(TBS系)で、トイレの後でも手を洗わないことを公表したのだ。
アイドルらしからぬ発言に他の出演者がザワつくなか、川栄は手を洗わない理由として、「モノは触っていない」という点を強調。加えて、「すぐに手を洗うと免疫がつかなくなって体を壊す」との自説を披露した。さらに、番組では司会の有吉弘行(41)もトイレの後には手を洗わないことを自ら告白。意気投合した2人は固い握手を交わしたのだった。
トイレ後に手を洗わない芸能人は、なにも川栄ばかりじゃない。フリーアナの神田愛花(35)も、6月30日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した際、「トイレ後はほとんど手は洗わない」「ハンカチは持ち歩かない」などと爆弾発言。衝撃の告白に対し、視聴者からは驚きの声が広がった。
■指原が何週間分も下着を溜める理由
トイレに限らず、「洗わない」エピソードを持つ強者は他にもいる。お笑い芸人の渡辺直美(27)は、多忙が重なったため4日間にわたって頭を洗わなかった経験があることを2011年のイベント時に公表。一方、タレントの安田美沙子(33)は昨年4月16日放送の「解決!ナイナイアンサー2時間スペシャル」で、「食器を使用後にシンクに貯めたまま放置した結果、カビが生えてしまった」という過去を、友人でタレントの優木まおみ(35)に暴露されている。