リーボックの“顔”に就任…中村アン「肉体美」公開が実った?
体を鍛え上げたかいがあったか――。22日、スポーツ用品ブランド「リーボック」のアンバサダー(イメージキャラクター)に起用されたのは、モデルの中村アン(27)。
最近は、トレーニング中の写真をたびたびインスタグラムに投稿。“美ボディー”などとメディアに取り上げられて話題になってきた。2月には、同ブランドがサポートするジムでトレーニングする様子を「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で公開し、「脱げる体になりたい」とコメント。他の出演者から「もう十分脱げるよ」と称賛されていた。
中村は4月のブログで、<去年の冬くらいから気持ちの面でもスケジュール的にも少し余裕ができて自分の中で変わりたい!と思い始め……>と肉体改造のきっかけをつづっている。実際、昨年の11月あたりから、トレーニング中と思しき写真が頻繁にインスタグラムに投稿されるようになった。
これらの写真には、リーボックのロゴが写りこんでいるものも多く、中村は同ブランドのジムでトレーニングを続けていたことが分かる。2月には懸垂棒にぶら下がる様子、3月には床に伏してトレーニングする姿、4月にはフィットネスパンツの一部をめくった写真を公開(現在は削除)し、「セクシーすぎる!」などと話題になったのは記憶に新しい。
このところ、インスタグラムなどSNSで肉体自慢をする芸能人が増えているが、中村は一歩も二歩もリード中。4月に同ブランドの靴のCMに出演、そして今回ついにアンバサダーという大役をゲットした。この間、せっせとインスタグラムに肉体美を公開し続けた努力が実ったか。