芸能界では「特A」扱い 里田まいがママタレ勢力図塗り替える

公開日: 更新日:

 マー君ことヤンキース田中将大投手(26)の夫人で、このほど第1子妊娠を発表した里田まい(31)。「費用はすべて球団負担! 1千万円超のNYセレブ出産」と女性誌が報じ、話題を集めている。契約時のオプション(付帯条件)に「出産費用の全額負担」とあり、彼女が望めば病院や病室、検診から分娩費用まで思うがまま、1000万円超の環境が用意されるというのだ。メジャーリーグに詳しいスポーツ記者は「そんなの序の口です」とこう言う。

「まいさんにも専属の通訳がいて、今も身の回りの世話をすべてこなしているのですが、今回のおめでたを受け、さらに専属のベビーシッターが球団からあてがわれても不思議じゃないですよ。田中夫妻はマンハッタンにある、世界最高のマンションと呼び声高いトランプタワーに住んでいて、外出の際には球団から支給されたリムジンが用意されます。マンションはビル・ゲイツらが住んでいるとかで、標準的な部屋で寝室5つ、月約700万円! 出産では病院探しといった情報や予約もお任せで済むでしょうし、まいさんが故郷・北海道での出産を望めば、ファーストクラスのエアチケット往復が何度も使える。まさに至れり尽くせりの暮らしぶりですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり