<第15回>M記者の取材にASKAは「もうこんな感じなんれすっ!」と呂律が回らず…
私と若手のM記者は、深夜編集部で打ち合わせたあと、仮眠をとり早朝から動いた。私はこれまでのネタ元の証言と証拠を押さえにかかり、ASKA直撃をM記者にまかせた。
都内の高級住宅街。ASKAの豪邸はその一角にあった――。正午過ぎ、20代とおぼしき若いマネジャーが周囲をうかが…
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