ラサール石井の接触事故 1人で「吉原界隈」走行の不可解

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 ラサールといえば、12年1月に32歳年下の一般人女性と交際4カ月でスピード再婚し、世間を驚かせたのは記憶に新しい。翌年6月には6000万円で新居を購入、たびたびテレビ番組で自宅を公開していた。そんな自慢の愛の巣は「大田区内にあるリノベーションマンション」(芸能関係者)という。なぜ日頃の生活圏から程遠いエリアに出向いたのだろうか。

 台東区千束といえば通称「吉原」。場所が場所だけにあらぬ臆測を呼ぶのである。しかも彼のハデな遊びっぷりは昔から有名で、「かつて松竹歌劇団の元女優と不倫騒動を起こし、弁明記者会見を開いたときは『今後も遊びはやめません』という“名ゼリフ”を残している」(ベテランの芸能ライター)。

 もしや、若妻だけでは満足できないのか!? 所属事務所に問い合わせると「事故当日は仕事がオフの日で、同乗者はおらず、ひとりで車を運転していました。本人からは知人のお墓参りに行っていたと聞いています」(担当者)。

 ひとり車で吉原界隈を走行という“状況証拠”からすれば、揣摩憶測が飛び交うのも無理からぬ話か……。

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