結婚会見でDAIGOと“漫才” 北川景子はバラエティー参戦か
11日、大きな金屏風の前でDAIGO(37)と北川景子(29)が結婚会見を開いた。
北川の手を取りエスコートして登場したDAIGOは、プロポーズについて報道陣に“クレーム”。以前から「24時間テレビ」の100キロマラソン完走後にプロポーズすると報じられていたが、その通りだったようで「マスコミのみなさん、僕の計画を先に発表しないでいただきたい」と苦笑い。
北川は「(完走後)『いいから奥で待ってて』と言われ、(自宅の)リビングで待っていたら、独自のアルファベットでプロポーズされました。『KSK』、『結婚してください』でした」と明かした。そこでもらった婚約指輪が左手薬指にキラリ。高級ブランド「ハリー・ウィンストン」のもので、2カラットのダイヤ(推定600万円)だという。
一昨年春からの交際でゴールテープを切った2人だが、会見中にはすでに夫婦漫才のような雰囲気も。DAIGOが北川の作る手料理について「ドンズバで最高な味付け。ローストビーフとかカレーとか……」と褒めると、北川は「もっと難しそうなやつを言ってほしかった」とツッコミ。「ビーフストロガノフです!」と慌てて付け加えていた。