ananでお色気再び…斎藤工の原点回帰に“激似俳優”の存在

公開日: 更新日:

 2011年に放送された斎藤工(34)主演の医療ドラマ「最上の命医」(テレビ東京系)が10日、スペシャル版「最上の命医2016」として復活する。番組HPに届き続ける続編待望の声から実現に至ったという。

 その斎藤が発売中の「anan」でAKB48の小嶋陽菜(27)と共に表紙を飾り、女性ファンの間で話題沸騰中だ。ホテルでの密会をテーマにした巻頭グラビアは、18ページにわたり“熱愛流出”を思わせるスナップ風の写真を掲載。

 過去に同誌で披露した大胆な露出こそないものの、小嶋との熱い抱擁やギリギリまで顔を近づけた密着ショットが艶めかしい。斎藤の代名詞ともいえる男の色気を惜しげもなく披露している。

 このセクシーグラビアには「あの俳優への対抗心もあるのでは?」(芸能関係者)といった指摘もある。NHK朝ドラ「あさがきた」の"五代さま"役で女性たちの心を鷲づかみにしたディーン・フジオカ(35)だ。

 ディーン演じる五代友厚が最期を迎えると、"五代さまロス"に陥る女性が続出するなど人気はうなぎ上り。今期ドラマ「ダメな私に恋してください」(TBS系)では、ヒロイン・深田恭子(33)の相手役を演じている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”