愛人との不倫を潔く謝罪 石井竜也「全面降伏」に恐妻の影
「見せしめ」「男として哀れ」なんて声も上がっているのが、20代の女性ファンとの不倫疑惑を報じられた米米CLUBの石井竜也(56)。「女性セブン」が「被災地の浪漫飛行」のタイトルで第一報を伝えた16日に公式サイトで謝罪、さらに17日に公開収録先のラジオ局からカナダ人妻マリーザさんと手をつないで出てきて、改めて「心から反省しています」とし、深々と頭を下げた。
これを元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)は「最上の謝り方。(対応が)早い。潔かった」と評価したが、芸能関係者はこんな見方をしている。
「マリーザさんは妻であると同時に石井の事務所社長で、今回の騒動への対応をすべて仕切ったそうです。『愛する妻・マリーザに対しては、申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です。娘・サリーナのことは、父親として、反省はもちろん、私の人生を賭けて、愛情と努力で守り抜く所存です』などと公式サイトへの謝罪文掲載をはじめ、芸能マスコミの前で手をつないでのパフォーマンスも、マリーザさんの意向によるところが大きく、石井はその指示に従ったというのが真相だともっぱらですよ」