アイスペールがグラス代わり 竹内力の“豪快”酒エピソード

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 酒が飲めるなら万々歳だけど、もし下戸でもカラオケを歌えるなら、それでよし! というのが俺のポリシーでね。だって一緒に仕事するなら楽しい方がいいだろ?それには何といっても、酒とカラオケだよ。

 みんなと飲む時はまずはビールだな。どんな時でも乾杯には欠かせない。最初のあの苦味と喉越し。あれがたまらなくてさ。夏も冬も、最初はビール。

 それで酒が進んで酔いが回ってきたら、カラオケ。以前はロックとかブルースだったけど、最近は懐かしのフォークとかバラードが多い。特に70年代前半が最近の定番で、風の「22才の別れ」、吉幾三さんの「酒よ」、因幡晃さんの「わかって下さい」はよく歌うなあ。

 帰宅は今はどんなに遅くなっても午前3時がメド。愛する大切な家族が待ってるから。お酒を楽しんで、生活も仕事も楽しむ。それがバッカスとよい付き合いをする一番の方法だと思うね。

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