<第13回>「文芸春秋に街宣車飛ばすから待ってろ」の脅し
直撃取材を切り上げ修羅場と化した大石家から出てわずか30分後、携帯に見知らぬ電話番号が表示された。受話器に耳をあてると、
「文春の中村さん? 私、アルファプロ(仮名)のXといいます。あのね、うちのタレントの秋月志帆のことでちょっと会ってほしいんですけどね」
東北な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り895文字/全文1,035文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】