宮崎あおい、蒼井優も…「花の85年組」の気になる私生活
見た目も雰囲気も男の趣味もテンデンバラバラだが、共通点がある。実力派女優であるのはもちろんだが、安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいと、み~んな1985年生まれの同級生なのだ(安藤は86年の早生まれ)。
誕生日を迎えると32歳の女盛り、いずれも日本映画界を支え、彩りを添える人気女優だ。開催中の第30回東京国際映画祭(11月3日まで)では「銀幕のミューズたち」という特集を組まれ、25日に行われたレッドカーペットにも登場。「85年組がこうして揃うことができてうれしい」(蒼井)、「みんな厄年ですが、お祭り騒ぎでワイワイ楽しんで、厄を吹っ飛ばしてやろうと思ってます」(安藤)などと挨拶し、会場を盛り上げたのだった。
芸歴も似ている。蒼井、満島、宮崎はいずれも子役で芸能界入り。奥田瑛二(67)と安藤和津(69)を親に持つサクラも早くから演技に興味を持っていた。そして今年、第1子を出産したばかり。
「奥田さんは孫にゾッコンで、仲間内の食事会などに自分で抱っこして連れて行ったりし“ジジばか”ぶりを発揮している」(芸能関係者)というから娘のサクラも幸せモード全開だろう。