ゲス川谷 ハロウィーン仮装が「ベッキーと同じ」と物議

公開日: 更新日:

 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(28)が10月31日、自身のインスタグラムに投稿したハロウィーン仮装姿が思わぬ波紋を広げている。

「ハッピーハロウィーン!」のメッセージを添えた写真には、ボブカットのカツラをかぶって赤い大きなリボンを付けた川谷の姿。スタジオジブリのアニメ映画「魔女の宅急便」の主人公・キキのコスプレとみられる。画像には<可愛いです><クオリティ高すぎ>などの賛辞が寄せられている一方、<ベッキーへのメッセージでは?>なんて指摘も。

 というのも、川谷とスッタモンダしたベッキー(33)も昨年のハロウィーン期間中、キキのコスプレ姿をインスタグラムに投稿して話題になった。ベッキーは昨年1月、川谷との不倫を「週刊文春」に報じられて活動休止に追い込まれたが、投稿は活動再開後のイベント出演時を撮影したものだった。

 川谷のインスタ写真に対し、ネットユーザーからは<元カノになぞらえたか><ファンにとってはサービスショットなんでしょうか>などの声が噴出。<キキの仮装とかマジでやめてほしい>と批判するコメントも上がっている。

 最近では週刊文春とコラボしたミュージックビデオを発表するなど、話題が尽きない川谷。今回のコスプレも炎上狙いだとしたら、ベッキーはとことんコケにされたものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり