青木裕子&田中みな実 共通点はサンジャポ出身で芸人好き
フリーになった人気の女子アナのクロニクルの最後は、ともにTBS出身で共通点が多いこのふたり。
同じ名前の元NHKアナや元グラドル、小説家がいるという名前の青木裕子は埼玉県出身で慶応大卒。174センチの長身で、1年の時にミス慶応に選ばれ、「ViVi」をはじめメジャーな女性誌にも出ていた。
2005年に入社。「はなまるマーケット」、「神さまぁ~ず」など、さまぁ~ずの番組、「サンデージャポン」に出演し、情報やバラエティー番組を中心に活動した。
有名なエピソードはサッカー日本代表の試合中継。合間に放送されるニュースに起用され、最後に礼をした時にマイクに頭をぶつけ、「ゴン」と見事な音が入った。ネットでは「ギャグか」「ナイナイ矢部の彼女だからってあれはない」と突っ込まれた。
話題はなんといっても退社の翌13年、そのナインティナイン矢部浩之(46)と結婚したこと。その後2児を出産、子育てもあって今は目立った活動をしていない。
4年遅れて入社した田中みな実は出生はアメリカだが、プロフィルには出身は埼玉県となっている場合も。こちらは153センチと、現在の女子アナではかなり小柄だが、田中もファッション誌でモデルをやった経験があり、青山学院大の準ミスになっている。