夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

公開日: 更新日:

 さらに、こう続ける。

「NEWSのメンバー同士は仲が良く、コンサートなどの後はメンバーで飲食を共にするのだと彼らは公言しています。手越の知り合いだとすれば、小山や加藤もこのAさんと顔見知りだった可能性も高い。未成年という認識はあったはずです」

 手越といえば、女性とのベッド写真が報じられたり、関係を持った女性がやりたい放題の行状をメディアに告発するなど、オンナ絡み、酒絡みのスキャンダルがいくつもある札付きタレント。強盗事件の犯人とクラブで撮影した画像まで流出したこともあるほどだ。

■“女衒”が女の子を斡旋

 小山は日本テレビ系情報番組「news every.」のキャスター、加藤はTBS系「ビビット」のコメンテーターを務め、お茶の間にも知られ、共に「知性派」をウリにしている存在だ。しかし一皮むけば同じジャニーズの同じグループ、手越と同じ穴のムジナなのだろう。

 芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。


「ジャニーズのタレントたちには、昔から女衒のようなやからが周りにいて、飲み会に女の子を調達したりしています。ナンパが得意でボディーガードにもなるハーフのボクサーとか、夜の世界では有名な顔がたくさんいるんです。ジャニーズのタレントたちにとっては、酒も女も、いつも身近にあって好き勝手やっていいもの。そんな間違った認識を共有しているのが分かります」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり