総年齢1519歳! 豪華絢爛“やすらぎファミリー”22人が集結
まさに豪華絢爛――。テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場「やすらぎの刻~道」(月~金曜12時半~)の制作発表会見が13日行われ、脚本家の倉本聰氏(84)を含む総勢22人の“やすらぎ”ファミリーが集結した。
来月8日からスタートし、1年間放送されるテレ朝版の大河ドラマ。同局の早河洋会長から一昨年放送の「やすらぎの郷」続編の執筆オファーを受けたという倉本氏は、その時の様子について、「叙々苑の游玄亭でいただいた熟成肉に気持ちがいっていて、まるでハニートラップに遭ったような感じで(オファーを)引き受けてしまった」とユーモアたっぷりに語り、会場を沸かせた。
撮影タイムではドローンも登場。平均年齢69歳(総計1519歳!)の会見は大いに盛り上がったのだった。