“恫喝”騒動で活動自粛 木下優樹菜を待つ復活へのイバラ道
しかし、今回の騒動が影響し、当然ながら今年の好きなママタレはランク外。20日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では、コメンテーターの玉川徹氏が「ヤンキーのイメージからママタレイメージに変えたんでしょうけど、木っ端みじんですよね。これからママタレとしてやっていくのはほぼ不可能でしょう」と指摘。
■このままフェードアウトも…
果たして木下に“復活の目”はあるのか。コラムニストの桧山珠美氏は「代表作や特技があるわけでなく、イメージで商売してきた人なので、この先は厳しいでしょう」と、こう続ける。
「今回の騒動で素がハッキリしたので、殊勝な姿で復帰しても〈猫をかぶるな〉〈ユッキーナらしくない〉と批判され、開き直ってヤンキーキャラで活動を再開しても〈反省していない〉とバッシングされるのが目に見えています。袋小路の状態ですね」
こんなふうに世間から猛バッシングされた芸能人にも「金スマ」や「しくじり先生」といった“救済番組”もある。