山下智久 現役JKお持ち帰り報道で忍び寄る“最悪シナリオ”
山Pことジャニーズ事務所の山下智久(35)の未成年お持ち帰り報道を受け、ジャニーズの対応が注視されている。
去る7月30日、東京・港区のバーで「KAT-TUN」亀梨和也(34)らと午前4時すぎまで飲んだ際、未成年の現役女子高生モデルらを同席させた揚げ句、山下の宿泊する都内高級ホテルにこの女子高生が時間差で向かったと文春オンラインで報じられたのだ。
■ツーショット写真はないが
「お持ち帰りと報じられていますがツーショットを撮られたわけじゃない。未成年だったかを山下が知っていたかどうか不明だし、本当に未成年だったという証拠が出ているわけでもない。事実であればジャニーズも何らかの処分を下さなければならない。ですが、現時点では報道の続報や世間の反応をうかがっているところだと思います」(スポーツ紙ジャニーズ担当記者)
山下といえば「貴公子」ともいわれ、ジャニーズを代表するトップアイドルのひとり。NEWSのメンバーのほか、亀梨との期間限定ユニット「修二と彰」で「青春アミーゴ」をヒットさせたり、俳優として「クロサギ」などにも主演。ピンとしても売れっ子で人気を集めてきた。当然ながら女性にもモテモテで、これまで石原さとみ(33)、北川景子(33)、あびる優(34)らと浮名を流してきた。しかし、今回報じられたお相手は17歳の女子高生である。お持ち帰りが事実なら同じコロナ禍における、元NEWSメンバーでこのほどジャニーズを退所した手越祐也のキャバクラ報道どころか、それを超えるスキャンダルとなる。人気者といえおとがめなしでは許されないだろう。