NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

公開日: 更新日:

 NHK桑子真帆アナウンサー(33)は不意打ちを食らった気分だろう。発売中の「フラッシュ」(21年2月2日号)が、「『紅白歌合戦』総合司会を務めた看板アナは“超肉食系”だった――」という見出しとともに東京外国語大学の先輩にあたる30代男性の告白を掲載した。

 男性は桑子アナと9年にわたり肉体関係を持っていたと明かし、〈僕を入れて同時に3股交際していたこともありました〉〈私も虜になった一人ですが、狙われた男は、ほぼ全員彼女に惚れていました〉と暴露した。ただ“本命”の彼氏に昇格したことは一度もなく、最終的になんの前ぶれもなく、桑子アナに電話を着信拒否されて関係は終わったそうだ。

「芸能界では男女を問わず、一方的に関係の清算を迫られた側が相手を逆恨みして週刊誌にネガティブな情報を持ち込むことが昔からあります。今回は典型的なそのパターンといえるでしょう。フラッシュにネタを提供した男性は、このタイミングで記事を出せば桑子アナに致命傷を与えられると考えたのでしょう。桑子アナに対する強い未練とともに、男性の粘着気質を感じます」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり