著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

米倉涼子はハマり役“大門未知子”に徹底的に徹するのが得策

公開日: 更新日:

 結局、元のさやに収まった。米倉涼子(45)が2年ぶりに「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)に復活する。

 一昨年秋に放送されたシリーズ6を最後に「大門のイメージが強くなることを嫌い」敬遠していたと伝えられていたが、一転「みんながもう一度やりたいと願い実現した」と語った。平均視聴率20%超えの人気シリーズが秋ドラマの目玉になることは間違いない。ファンにとっては吉報だが、「米倉にとっては苦渋の決断だったのでは」という声もある。

 芸能界にも必ずライバルがいる。米倉も最近、出演したバラエティー番組で、新たなドラマでヒットを飛ばす綾瀬はるかにライバル心をにおわせる発言で話題になった。

 米倉と同じ40代の女優を改めて見れば、中谷美紀篠原涼子松嶋菜々子仲間由紀恵広末涼子と、今もドラマ界の最前線で活躍する女優が揃う。若い頃にはそれぞれ代表作と呼ばれる作品もあったが、すでに母親になった人も多い。必然的に私生活とリンクさせながら選ぶ役も変えていく。

 篠原や松嶋はすでに朝ドラで母親役を好演。新境地を開拓している。こうした新たな仕事を導き出すのが本人の意志だけでなくマネジャーのサポート力。先日、亡くなった田村正和さんも嫌いだったコミカルな役に挑戦。成功に導いたのも周囲の助力によるところが大きかった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ