NHK4月の新番組や新担当の女子アナに「慶応卒」ばかり起用のナゼ?

公開日: 更新日:

 4月はテレビ局も人事異動の季節。アナウンサーは転勤や担当番組を交代になるが、今年のNHKは女子アナの入れ替えがとりわけ多い。桑子真帆和久田麻由子の二枚看板が「朝の顔」「夜の顔」を外れて話題になっただけでなく、テレビ業界人が「ちょっと凄くない?」と驚いているのが、「慶応卒アナ」の席巻である。なるほど、この春からの新番組や新担当に起用された女子アナに、慶応義塾大卒業がこんなにいるのだ。

☆山内泉=「ニュースウオッチ9」和久田の後任キャスター
☆赤木野々花=新番組「サタデーウオッチ9」キャスター
☆吉岡真央=「サタデーウオッチ9」情報キャスター
☆上原光紀=「首都圏ネットワーク」キャスター
☆副島萌生=「おはよう日本」キャスター
☆野口葵衣=「ブラタモリ」7代目アシスタント
中川安奈=「サンデースポーツ」キャスター、「これって攻めすぎ!?世界旅行」ナレーション
☆石橋亜紗=「ニュースきん5時」MC続投
☆星麻琴=「日曜討論」司会

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」