多部未華子は22歳からマンション3部屋購入 不動産コツコツ投資で“令和の樹木希林”へ
女優の多部未華子(33)が都心の高級マンションを3部屋も所有していると発売中の「週刊女性」が報じている。多部は2011年、13年、18年にマンションを購入。現在は18年に購入した家に夫と昨年誕生した子供と住んでいるという。
多部は、19年に写真家の熊田貴樹氏と結婚。昨年12月に第1子が誕生している。
夫の熊田氏は「VOGUE」などファッション誌でも活躍するカメラマンで多部より10歳ほど年上といわれ、都内に事務所兼自宅の3階建ての一軒家を所有しているそうで、“不動産王”のパワー夫婦といえる。マンション所有については、経理をしている母親の采配だというが、多部は産後早々、この4月からドラマ「マイファミリー」(TBS系)で二宮和也(38)と夫婦役で出演。視聴率も初回12.6%、第2話も12.8%と好調だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「3軒目のマンションはご家族でお住まいになられているということから、ご自身で納得のいくお部屋を購入されたのでは。樹木希林さんが芸能界は不安定だからと浅田美代子さんにマンション購入を勧めたのは有名な話ですが、壇蜜さんは駐車場で年間800万円の収入があるとか、石田ゆり子さんは8億円のマンションを購入していると報じられていますし、芸能界では不動産を持つことは手堅い。多部さんも22歳、24歳、29歳でマンションを購入するマネーリテラシーの高さは、投資を学校で教える今の時代にピッタリ。むしろ、時代が多部さんに追いついたと言っていいでしょうし、今後さらに広告起用も増えるのでは」
“令和の樹木希林”になれば、さらに需要が増えそうだ。