竹野内豊ひさびさ登場にファン歓喜! 実姉との新体制で“セミリタイア説”を払拭

公開日: 更新日:

「50歳を節目にし、環境を変えてみたい」という理由から、竹野内は昨年末、26年間所属した大手芸能事務所「研音」から独立した。だがその後、竹野内の音信不通状態が報じられていた。

 所属事務所から独立する際、公式サイトやSNSのアカウントを設けるケースがほとんどだが、竹野内の場合、ホームページどころか、仕事の連絡をするにも、前事務所を通して現マネージャーである姉の連絡先が教えられるだけだったという。

■完全復活で注目される仕事と結婚

「竹野内は研音から独立後、唐沢寿明と結婚直後の山口智子のように、仕事をCM中心にシフトして、セミリタイアに入るのではと言われていました」(ドラマ関係者)

 実際、今の竹野内はセミリタイア状態といってもいいだろう。

 今年竹野内が出演したドラマは、正月放送のTBS系「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」、映画は5月公開の「シン・ゴジラ」とそれぞれ1本ずつだけ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末