ゆりやん「極悪女王」頭強打に吉本激怒も降板しない事情 1話500万円破格ギャラだけじゃない

公開日: 更新日:

 Netflixドラマ「新聞記者」の主演、米倉涼子(47)のギャラが1話あたり1000万円ほどと言われたように、俳優陣への好待遇など豊富な制作費で知られている。だが、タイトなスケジュールで撮影する中、今回アクシデントもあり現場は混乱をきたしているという。

「制作費は民放ドラマの何倍ですが、民放のドラマと同じように制作は孫請けまであり、末端のスタッフは安いギャラでこき使われているといいます。台本もすべてできていなかったり、ゆりやんの今回のアクシデントのほか、唐田がコロナ感染したり、果たして予定通りクランクアップできるか、現場では疑問の声が上がっています」(前出・ドラマ制作関係者)

 撮影中のアクシデントで大事に至らずに済み、ひと安心のゆりやんだが、今後は激しい動きを伴う撮影などは医師の許可が必要になるという。果たして、予定通り放映されるのか。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末