中居正広が「休養延長」を発表も…大物芸能人ほど《ゆっくり休んで》というコメントが嫌い?
当の中居は《気力に関しては、以前より数倍上がっています!》としているが、まあ、100%ではないということだろう。30年以上にわたってトップランナーだったからこそ、なおさら反動は大きいのかもしれない。あるスポーツ紙芸能担当デスクが言う。
「中居さんの公式サイトでは《各メディアの皆様、(コメントの)どこを切り取っていただいても構いません》としつつ、《慎重に…お願いいたします》と念を押している。要するに《余計なあおり記事は書くなよ》と芸能マスコミにクギを刺しているわけで、さすが中居さん、その辺の気力は衰えていないなと感じました。ただ、ある大物お笑い芸人が話していましたが、ファンの《ゆっくり休んで》というメッセージは、非常にありがたいけど、逆に《自分が休んでも問題ないってこと?》《もう自分は必要ないってこと?》《居場所がないってこと?》という焦りや不安を感じるそうです。人気商売で、いつ仕事がなくなるか分からないというプレッシャーに常にさらされている芸能人ならではでしょうね」
中居は2日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」2時間SPに“声”だけ出演。嵐・二宮和也(39)と軽妙なトークを繰り広げ、回復をアピールしていたが、この日の放送は11月19日に収録されたものらしい。ファンは年明けに元気な姿を見るまで、やきもきさせられそうだ。