溝端淳平が今川氏真のイメージを変えた! 「どうする家康」で見せた“目の色の演技”が絶賛
溝端淳平(33)が、NHK大河ドラマ「どうする家康」で見せた「目の色の演技」が話題となっている。溝端は、主人公の松平元康(松本潤)と対立する今川氏真役を演じており、第6回「続・瀬名奪還作戦」では、偉大な父・今川義元の息子として生まれた苦悩や孤独、家臣に愛される元康への嫉妬や、裏切られたショックなど、複雑な心情を表現した。
ネットでは、
《溝端さんでしか表現出来ない氏真が画面に現れると釘付けになる。孤独も哀しさも気高さも滲み出でて素晴らしいと思う》
《溝端さんの演技のおかげで、今川氏真のイメージが変わりました》
《感情の揺れ動く様、端正な姿の中の狂気と悲哀が伝わってきた。溝端さん、時代劇は何作か出演されていますが、良いな》
と、絶賛の声が相次いでいる。さらにYahoo!検索ランキングでは「溝端淳平」がトップ10入りし、ツイッターでも「氏真くん」が急上昇ワード入りした。その反響の大きさが伺えるが、同時に溝端の演技に《こんなに演技上手かったっけ?》と、驚く声も上がった。