ビートたけし結成40周年の軍団にお祝いコメントなし…一生面倒見るはずが「もう関係ない」と絶縁宣言
ビートたけし(76)の愛弟子で結成された「たけし軍団」が今年で40周年を迎えたことで、その存在をアピールしている。
ガダルカナル・タカ(66)、つまみ枝豆(64)、ダンカン(64)、ラッシャー板前(59)、グレート義太夫(64)、井手らっきょ(63)、松尾伴内(59)、柳憂怜(59)の8人の軍団メンバーが、40周年記念舞台「ウスバカゲロウな男たち」(3月8日~12日・新宿シアターサンモール)で再起を賭けている。ところが、師匠のたけしからは何の反応もないという。
「たけしが事務所『T・Nゴン』を設立し独立した際、軍団はあとは自分たちの力でやるようにと師匠からと言われ、『オフィス北野』を改名した『TAP』でこれまでやってきました。しかし、北野武公式サイトに『TAPは私とは関係ない』と掲載されているように、見方によっては軍団を見捨てたとも受け取れる。今回の周年イベントにも、たけしは我関せずと沈黙。お祝いコメント、応援メッセージすら送っていない。たけしと軍団の間の溝を感じずにはいられません」(お笑いライター)