志村けんさん急逝から3年 数多の交際が明らかに…晩年「結婚を本当に意識した女性」とは?
志村けんさんが、2020年3月29日に新型コロナウィルスによる肺炎のため70歳で亡くなってから3年。「週刊新潮」(23年4月6日号)で、志村さんが晩年、親密な関係にあったという女性Aさんがその素顔を明かしている。
だが生前、志村さんと飲み仲間だったテレビ制作会社プロデューサーはこう言う。
「新潮で話しているAさんとは私も面識がありましたが、志村さんが晩年に結婚を本当に意識していたのはAさんではなく、別の女性タレントでした」
28歳のAさんは17年2月に、勤務していた麻布十番のガールズバーに志村さんが来店したことが出会いのきっかけだと話している。
《2階のトイレで掃除していたら、突然、志村さんが入って来て私のほっぺを両手で持った状態でチューしてきたんです》(週刊新潮から)
その場で携帯電話の番号を交換。すぐさま食事の約束をし、2人は急接近したという。
「彼女はうれしさのあまりそのツーショット写真をLINEに設定したことが店のオーナーに発覚し、『店外で会うのは店のコンプライアンス違反だ』と激怒され、結果、店を退店したと言ってます。しかし、事情は違います。彼女は悪酔いすると手がつけられなくなるくらい酒癖が悪く、志村さんの前でも粗相をしたのでクビになったと聞いています。新潮に2人のチュー写真が掲載されてますが、志村さんは酔うと好みの女性にチューする癖がある。志村さんのチュー写真は、この世の中に何枚存在するかわかりません」(前出のプロデューサー)