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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

「キムフク戦争」制した福山雅治 次は堺雅人と“対戦”…業界注目「サカフク戦争」の行方

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 ちなみに福澤氏と土井氏は、5年前にもクールまたぎで視聴率を争っていて、この時は福澤氏の「ブラックペアン」(主演/「嵐」二宮和也)が、土井氏の「この世界の片隅に」(主演/松本穂香松坂桃李)を大きくリード。その演出力を再評価させる結果となった。もちろんドラマは演出家の力量や役者の演技力のみで評価されるものではないが、お互いを全く意識しないということはないはずだ。

 福山と大泉洋(50)の“ナイス・バディ”には早くも続編決定の内定が出たと噂されることからも、「ラストマン~」は、やはり「VIVANT」に負けるわけにはいかない。しばらく“日曜劇場”枠から目が離すわけにはいかず、TBSはホクホク顔だろう。

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