広末涼子「W不倫」のダメージは10年続く…事務所の厳重注意と夫の暴露で“クロ”確定
ダブル不倫疑惑で話題の広末涼子(42)にガッカリの声しきりである。8日、「週刊文春」が発売されると広末が出演していたキリンビールのCM動画が公式サイトから削除され、所属事務所も「厳重注意」したと公式サイトで発表。主演映画も撮影延期になるなど波紋が広がっている。発売中の女性週刊誌は猛バッシング状態で、奇行が続き“プッツン女優”と言われた20代や、2014年の佐藤健の自宅を訪れたという不倫疑惑など“黒歴史”が掘り返される結果に。
そんな中、夫のキャンドル・ジュン氏(49)が11日、被災地支援イベントに登場し、「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、ケジメをつけますので、皆さんお楽しみに」とコメント。さらに19歳の長男が“ワンオペ状態で”次男(12)と長女(7)の世話をしていることも明らかにした。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「3人の子供がいるのに美しくて透明感があって、家事も育児もしっかりこなしているという印象がウリだっただけに、イメージが全て崩壊。事務所の対応と、キリンがホームページから削除した時点で疑惑はほぼ“クロ”といえる。今回特に問題なのは『ダブル不倫』だということ。夫のジュン氏が初めて私生活について語ったのが“家族の崩壊”に関する内容に加えて、語気の強さも驚きで、“夫からの三くだり半”と言っていいでしょう。クライアント的にはいくらビジュアルが美しくても、今後のリスクが先だって10年は起用できなくなる。今よりも後々の活動に大きく響いてくるでしょう」