木村拓哉に迫る「マッチの激怒爆弾」SMAPスピードデビューの舞台裏を知り尽くした兄貴分
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題で元ジャニーズJr.が次々と被害を訴える中、"事務所の顔"ともいうべき木村拓哉(50)が沈黙を続けている。自身のインスタグラムにアップするのは、6月20日に最終回を迎えた主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の番宣か、愛犬との散歩姿ばかり。平和な日常を送っているかに見える。
「表面上は何事もないかに振る舞っている木村ですが、内心は穏やかではないでしょうね。特に1987年11月にジャニーズ事務所入所以来、36年間のタレント活動の表裏全てを知る、昔から"兄貴分"と慕う近藤真彦が騒動の渦中に飛び込んできました。いずれ自分にも火の粉が降りかかってくるかもしれないわけですから……」(芸能プロダクション関係者)
2021年4月に退所したと近藤は、44年もの間ジャニーズ事務所に在籍していた。ジュリー社長の謝罪動画の「知りませんでした」の発言について、「知ってた、知らなかったじゃなくて、もう知ってるでしょ、と」「隠し事はなしにね」「嘘は無しに、しっかりと正面を切ってね、正々堂々と話をしてもらえばなぁと」とコメント。そのインパクトは大きく、ある意味在籍5年足らずのカウアン・オカモト氏(27)より証言の重さは強烈だ。