イケイケ平野紫耀と明暗クッキリ…キンプリ永瀬廉&髙橋海人の最新アルバムは34万枚止まり
■退会したファンクラブの会員番号は永久欠番
ジャニーズ事務所を去った平野や神宮寺勇太(25)がその輝きを増大させているのに対し、永瀬廉(24)と髙橋海人(24)の2人になったKing & Princeからは同等の勢いが感じられない。今月16日、1年2カ月ぶりに発売されたキンプリの最新アルバム「ピース」は約34万2000枚のセールスを記録したことで何とか面目は保たれたが……。
「ジャニーズ事務所に好意的な媒体は“デビューから5作品連続で30万枚セールス超え!”と盛り上げますが、気になるのがファンクラブの会員数なんです。キンプリのファンクラブ会員番号は8月上旬時点で105万2000人を超えていますがそれにしてはアルバムセールスが悪すぎますよね。退会した会員番号はそのまま、持ち主がいないまま永久欠番になりますから、105万人超のうち実際は既に退会した人数が何人いるのか…。内情がわからないので何とも言えませんけれど」(音楽関係者)
6月21日にキンプリが2人体制となってリリースされた初のシングル「なにもの」は約54万4000枚を売り上げたが、これは“ティアラ”たちが「残った2人に恥をかかせられない」と頑張った数字だという。SNSでは《“性加害”問題で弱っているジャニーズ事務所を本気で潰そうとしている》とか《退所したみんなが生き生きしてるのはタッキーのおかげ》と滝沢氏のTOBEには賛否両論あるが、平野紫耀という存在は翳るどころか、露出が減ったことで余計に注目が集まっているのは間違いない。