羽生結弦が初の単独公演ツアー中に離婚発表に踏み切った謎 アイススケーターとして最も恐れるのは…

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■初日は1万4000人の観客席を埋める

「羽生さんは4日からスタートした自身初の単独ツアー公演『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR』を開催中。その最中の離婚発表は、さまざまなリスクがあるため、本来であれば避けたいところでしょう。ですがあえてツアー開催中に発表したのは、スケーターとしての実力を見せつけ、彼の天才ぶりを目の当たりにすることで、『常人では理解できない天才ならではの境地があったのでは?』と、離婚にも説得力を持たせられると踏んだのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 国内計3都市を巡るアイスショーの初日の「埼玉公演」(さいたまスーパーアリーナ)は1万4000人の観客が会場を埋めており、結婚で「ゆづ人気が衰えるのでは?」という予想に反して絶大な人気を維持し続けている。

「羽生さんが最もアイススケーターとして恐れているのは、神聖さを失うことです。そのためにも結婚相手の情報を出すわけにはいかなかったのだと思います。結果的に結婚発表自体はノーダメージでしたが、夫婦で共同生活を送る上で人間らしい様々な出来事が生じるのは当然のこと。そのあたりのすり合わせが結婚相手のA子さんとどこまでできていたのか」(同)

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