眠れなくなるほど怖いホラー漫画 3位は「地獄先生ぬ~べ~」…2位と1位は何だ?

公開日: 更新日:

 暑すぎて、ホラー漫画さえ読む気になれなかったこの夏。さあ、読書の秋、ゾクゾクしながら楽しみましょう。

 エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpace(東京・港区)は、7月に18歳以上の男女100人に、漫画に関する調査を自社サイトで実施。その結果、眠れなくなるほど怖いホラー漫画は、4位に4作がランクイン。

「変な家」は、オカルト専門ライターが謎の間取りから隠された事件を探るという斬新な企画で、雨穴の原作を綾野暁が漫画化した不動産ミステリー。

 同4位の「富江」は1987年から少女漫画誌で連載された人気ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作。何度殺されても現れる美少女・富江にゾ~ッ!

「座敷女」も同4位。アパートで1人暮らしをする大学生が、不気味な大女・サチコにしつこくつきまとわれ、極限状態まで追い詰められていく……実際に起こりそうな怖い話。

 同4位の「ひぐらしのなく頃に」は、昔ながらの村落で発生した連続怪死・失踪事件を描いた連作ミステリー。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり