眠れなくなるほど怖いホラー漫画 3位は「地獄先生ぬ~べ~」…2位と1位は何だ?
暑すぎて、ホラー漫画さえ読む気になれなかったこの夏。さあ、読書の秋、ゾクゾクしながら楽しみましょう。
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpace(東京・港区)は、7月に18歳以上の男女100人に、漫画に関する調査を自社サイトで実施。その結果、眠れなくなるほど怖いホラー漫画は、4位に4作がランクイン。
「変な家」は、オカルト専門ライターが謎の間取りから隠された事件を探るという斬新な企画で、雨穴の原作を綾野暁が漫画化した不動産ミステリー。
同4位の「富江」は1987年から少女漫画誌で連載された人気ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作。何度殺されても現れる美少女・富江にゾ~ッ!
「座敷女」も同4位。アパートで1人暮らしをする大学生が、不気味な大女・サチコにしつこくつきまとわれ、極限状態まで追い詰められていく……実際に起こりそうな怖い話。
同4位の「ひぐらしのなく頃に」は、昔ながらの村落で発生した連続怪死・失踪事件を描いた連作ミステリー。